栄養士Q&A

 
 
カテゴリー「食生活」の最新記事一覧

「脳をたくさん使う時には、エネルギー消費量が莫大に増えるのでは?」と思われている方も少なくないと思います。運動をしていないのに勉強や仕事などの頭脳労働をした後に、おなかの空腹を感じたり、体重が減っていたりという経験もあるのではないでしょうか....

 

果物はおよそ1日200g摂取するのが望ましいとされています。例えば、みかんのように小さなものなら2個、りんごのような大きなものは1個が目安です。市販のジュースの場合は200g....

 

私たちがカラダを健康維持するためには、1日に1.5L~2.0Lの水分が必要です。その中で日ごろ飲むお茶はコーヒー・紅茶・緑茶や番茶などの日本茶と様々ですが、これらを水分としてカウントしていいのでしょうか? 実際に水分とカウントするかは難しいところ....

 

食事は1日3食バランスよく摂ることが大切ですが、毎食どれくらいの割合で摂ればいいのか気になりますよね。 理想の摂取割合は、朝:昼:夕=3:4:3とされています。 例えば1日の目標摂取カロリーが1800kcalの場合は、朝食540kcal、昼食720kcal、夕食....

 

各料理の特徴や材料などによって、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品と分類されます。 あすけんのアドバイスの中でも使われているので、しっかり覚えてバランスの良い食事を心がけ....

 

水はカラダ中では血液や皮膚、筋肉、臓器、骨、などあらゆる場所にあり 成人ではカラダの約6割が水分で構成されています。 1日に必要な水分量には諸説あり、一概にこれだけと言い切れませんが、人間の体は安静にしていても最低1200mlは必要....

 

「内臓脂肪」と「皮下脂肪」は、両方とも体脂肪になります。 一般的に、「体脂肪=体に悪いもの」と考えられがちですよね。 しかしそれは間違いで、体脂肪は人間が生きて行く中でとても必要なもの....

 

「ミネラル豆乳ダイエット」は野菜や果物と豆乳で作ったジュースを食事の代替にするダイエット法ですね。 本当に痩せるかどうかは…http://www.asken.jp/info/manager/index.php?a=72

 

脂質は三大栄養素のひとつで、腹持ちが良く体内で効率のよいエネルギー源 になります。脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもあるので極端に避ける必要は…

 

GI(グリセミック・インデックス)とは、簡単に言うと食品を食べた後の血糖値が上がるスピードを数値であらわしたものです。 炭水化物50gを摂ったときに、もっとも上昇率が高いブドウ糖(グルコース)を100として、その他の食品の上昇率を....

 
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