株式会社エスアイシステム

株式会社エスアイシステム

株式会社エスアイシステムは食のコーディネーターとして、メーカーとの共同商品開発やコンビニエンスストアへの配送事業を展開しています。さまざまな職種の従業員様が在籍している同社では、全員が気軽に参加でき、興味を持ちやすい取り組みとして『ウェルネスプログラム』が導入されました。従業員様の健康を最優先に考える同社に、プログラムの効果についてお聞きしました。

課題
体調を崩した従業員が出たことをきっかけに健康経営への意識が高まったこと、従業員の健康診断結果に対する懸念
成果
健康維持に努める従業員が増え、食事管理や体脂肪率改善への意識がさらに向上
取材協力者
人事総務部総務課 副課長 塚本美菜さん/人事総務部総務課 山岸麻美さん
ロゴ

手探りから始まった健康経営への第一歩

導入のきっかけを教えてください。

塚本さん

課題であった従業員の健康を大切にしたいという思いに加え、健康経営を推進するために健康優良企業『銀の認定』(※)の取得を目指していたことが背景にあります。そんな折コカ・コーラボトラーズ ジャパンの営業担当者に、健康経営の取り組みについて相談したところ、『ウェルネスプログラム』をご紹介いただきました。これが、当社にとって健康経営を始める大きな一歩となりました。

(※)健康保険組合連合会 東京連合会が提供する認定制度。審査の結果、達成基準を満たした企業に「銀の認定証」が交付される。(参照元:健康保険組合連合会 東京連合会)

導入にあたり、どのような工夫をされましたか?

塚本さん

導入後、全社的に『ウェルネスプログラムに挑戦しよう!』という健康推進イベントを実施しました。社内イントラネットの掲示板を活用する一方で、現場の従業員にも情報が届くよう、役職者から直接説明してもらうなど、全員が参加しやすい環境づくりに努めました。また、インセンティブとして「Coke ON」チケットの配布を周知し、より多くの従業員に興味を持ってもらえるよう工夫しました。

気づきのきっかけを提供できたことが大きな成果のひとつ

ウェルネスプログラムをどのように活用されていますか?

塚本さん

昨年度は、10月から11月を「ウェルネス推奨月間」として、全社で上記健康推進イベントの取り組みを実施しました。現在はそれぞれのライフスタイルに合わせて、個人で取り組む形に移行しており、歩数や体脂肪の管理など個人のニーズに応じてさまざまな使い方がされています。

自主的に取り組みを継続している健康意識の高い従業員もおり、そうした前向きな姿勢が社内に広がっていくことを期待しています。

従業員様からはどのようなお声がありましたか?

山岸さん

ウェルネスプログラムに参加した従業員からは、「普段何気なく摂っていた食事のカロリーに気づけた」「体重や体脂肪の数値改善につながった」といった声が寄せられています。まずは自分の健康状態を知ることが大切ですので、私たちはそうした気づきのきっかけを提供できたこと自体を、大きな成果と受け止めています。

印象に残っているエピソードがあれば、教えてください。

山岸さん

週末にアイスを食べるのが楽しみだった従業員が「こんなにカロリーがあるんだ」と気づいたことで、食生活を見直すようになったというエピソードが印象的でした。また、ビタミン不足を可視化できたことで、自分の食事の傾向を客観的に把握できるようになったという反応もありました。こうした気づきが、無理なく健康への意識を高めるきっかけになっているようです。

健康経営の推進において、ウェルネスプログラムは役立っていますか?

山岸さん

当社では「あすけん」アプリ内の食事管理に焦点を当てて周知しており、摂取した食事内容を可視化することがカロリーや栄養バランスに気づくきっかけにもなっています。日々の記録が健康の維持や向上に役立っている点は、この取り組みを通じて感じている大きな変化です。

また5つのチャレンジを達成するとインセンティブとして「Coke ON」チケットがもらえる点が「楽しみながら取り組めて、続けやすい」と好評でした。こうした日常生活の中で無理なく取り組める仕組みが、健康経営の推進にしっかりと役立っていると感じています。

楽しんで健康意識を高める!今期は『歩数対抗戦』を実施予定

今後の課題について教えてください。

塚本さん

昨年度は500名を対象に『ウェルネスプログラムに挑戦しよう!』を実施しましたが、参加者は約50名と参加率は1割にとどまりました。今年度は、実施方法を見直し、参加率を1割から2割へと引き上げることを目標としています。あわせて、従業員の声を積極的に取り入れながら、より魅力あるプログラムへとブラッシュアップしていきたいと考えています。

これからの展望についてお聞かせください。

山岸さん

今年度はウェルネスプログラムに加え、独自の企画として部署単位で平均歩数を競う『歩数対抗戦』を実施する予定です。これにより、「今日は何歩歩いた?」といった日常的な会話が生まれ、従業員同士のコミュニケーションが自然に広がり、健康への意識が高まることを期待しています。

最後に、メッセージをお願いします。

塚本さん

健康的な職場環境を整えることは、働きやすさやチームワークの向上にもつながり、最終的には、「従業員がハッピーで、会社もハッピー」という、私たちの目指す健康経営のゴールにつながります。

ただし、このゴールは一度達成すれば終わりというものではなく、継続的に取り組んでいくことが大切です。そのためにも従業員が長期的に健康を意識できるような環境づくりを進めていきたいと思っています。

私たち総務課の役割は、従業員の健康を最優先に考え意識を高めるきっかけをさまざまな形で提供すること。どんなときでも前向きに、そして、楽しく取り組んでいけたらと思っています。

ウェルネスプログラムチームより

エスアイシステム様では「銀の認定取得」のためにウェルネスプログラムを導入いただきました。「あすけんアプリ」で手軽に食事管理ができる点に魅力を感じていただいており、職員の皆様に積極的にご活用いただいております。
「あすけんアプリ」は1000万ダウンロード(※)を突破した健康管理アプリです。手軽に食事記録・運動記録をすることで日々の健康行動を意識することができます。(※)2024年3月時点
職員の皆様の生活に欠かせない食事・運動を見直す機会を作り出すことで目標である「銀の認定」の取得に貢献できていれば幸いです。
引き続きウェルネスプログラムを活用しエスアイシステム様の健康への取り組みを応援していきます。

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