パパママ必見!育ち盛りの子供のお弁当

 

始まりの季節「春」はすぐそこ♪栄養たっぷりなお弁当生活始めませんか?

第3回
パパママ必見!育ち盛りの子供のお弁当
 
食習慣が身についていく幼児時代、カラダも心も著しく成長する小学生時代、大人へと移行していく中学・高校時代。カラダがどんどん作られていく成長期は、いろんな食品をバリエーション豊かに食べ、多くの栄養素をとることが大切です。

目次
[2] ひと口で食べれる♪幼児向けお弁当レシピ おすすめレシピ
 
ひと口で食べれる♪幼児向けお弁当レシピ
ひと口で食べられる大きさにする、手でつかみやすい形にするなど、小さな子供が食べやすいように工夫してあげましょう。野菜をかわいい型で抜いたり、カラフルな色どりにすると、苦手な食べ物でも喜びますよ。好き嫌いを克服できるかもしれませんね。

お花の卵焼き 【お花の卵焼き】
 
 
          
[1人分]
1/2個
砂糖 小さじ1/2
小さじ1/2
サラダ油 小さじ1/4
 
       
作り方

  • 卵に砂糖、水を加えて混ぜ、卵焼き器に油をしき、薄焼き卵を作る。
  •           
  • 薄焼き卵を横半分に切り、半分に折る。折り目のところに5ミリの間隔で切り込みを入れる。 はしからくるくると巻く。切り目の部分を上にするとお花の出来上がり!
 
 
鶏肉と豆腐の肉団子 【鶏肉と豆腐の肉団子】
 
 
          
[作りやすい分量]
使用量:1/10
鶏ひき肉 150g
木綿豆腐 1/2丁
玉ねぎ 1/2個
塩・砂糖 小さじ1/2
こしょう 少々
1/2個
パン粉 10g
サラダ油 大さじ1
[A]たれ  
醤油・水 各大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
小さじ1
水溶き片栗粉 小さじ3
 
       
作り方

  • 木綿豆腐は水きりしておく。玉ねぎは細かくみじん切りにする。
  •           
  • ボールに鶏ひき肉、豆腐、玉ねぎ、塩、砂糖、こしょうを入れ、混ぜ合わせる。

  • ②に溶いた卵とパン粉を入れ、まとまるようにこね、ひと口大に丸め、油を敷いたフライパンで焼く

  • 小鍋に[A]の材料を入れ、よく混ぜてから火にかける。とろみがついたら、③にからめる。
 
 
豚肉のカラフル野菜巻き 【豚肉のカラフル野菜巻き】
 
 
          
[1人分]
豚肉薄切り 1枚
醤油 小さじ1
パプリカ(赤・黄) 各5g
塩・こしょう) 少々
 
       
作り方

  • パプリカは太めの千切りにし、さっと茹で、塩、こしょうをかけて混ぜる。
  •           
  • 豚肉は茹でた後、広げて片面に醤油を塗っておく。
  •           
  • ②にパプリカをのせ、くるくると巻き、ピックでとめる。
 
 
さつま芋とレーズンのはちみつレモン煮 【ブロッコリーのナムル】
 
 
          
[1人分]
ブロッコリー 20g
ごま油 小さじ1/3
小さじ1/4
砂糖 小さじ1/4
 
       
作り方

  • ブロッコリーは塩(分量外)を入れた熱湯でさっと茹でる。
  •           
  • ごま油、砂糖、塩で和える。

 
 
かぼちゃボール 【かぼちゃボール】
 
 
          
[1人分]
かぼちゃ 30g
バター 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/4
人参 5g
 
       
作り方

  • 人参を薄切りにし、お好みの型で抜く。
  • かぼちゃと①を耐熱容器に入れ、ラップをかけ、柔らかくなるまで加熱する。
  • ②のかぼちゃの皮を取り、マッシャーでつぶす。熱いうちにバター、砂糖を混ぜる。
  • ラップに人参を置き、その上にかぼちゃのマッシュをのせる。ラップを絞り、ひと口大に丸める。

 
 
穀米のおにぎり 【雑穀米のおにぎり】
 
 
          
[1人分]
雑穀米入りごはん 100g
焼き鮭 5g
塩・焼き海苔 少々
 
       
作り方

  • 手に水と塩をつけて、おにぎりを作る。中に鮭を入れる。
  •           
  • 海苔を好みの形に切り抜き、かわいくアレンジする。
 
 

お弁当に詰めて、出来上がり☆これで好き嫌いなく野菜も食べてくれそうですね☆ 幼児向けお弁当の完成

次は中高生用のお弁当レシピをご紹介します。育ち盛りだからこそ、たくさん食べてほしいですよね♪