食物アレルギーはどうして起こるのですか?

 
 
 
食物アレルギーはどうして起こるのですか? 
【 食物アレルギーが起こる原因 】
食べ物を口に入れた時、通常は「アレルギー制御機構」が働き、食べ物を異物とみなした免疫反応は起こらず、栄養としてカラダに吸収されます。ですが、食物アレルギーはカラダの免疫システムが特定の食べ物を異物だと判断し、アレルギー症状を起こしてしまうのです。
<主な症状>
じんましんなどの皮膚症状、呼吸困難などの呼吸器症状、下痢などの消化器症状など

【 治療について 】
食物アレルギー治療の基本は特定の食べ物を摂取しても症状が出なくなるまで、その原因食材を除くことです。(※血液検査などをもとに症状が出るかを検査します。)
特に子供は成長に伴い治癒する可能性があります。食物アレルギーと疑わしいようならば、個人判断ではなく、お医者様とよく相談し、治療を進めていくのが大切です。

【 アレルギー表示について 】
アレルギーの原因となることが知られている食品は表示が義務付けられています。
<表示が定められている(7品目)>
『卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに』
患者の多さや症状の重さから、原材料として使った場合だけでなく、原材料を作るときに使った場合もこれらが使われたことがわかるように必ず表示してあります。

<表示がすすめられている(18品目)>
『あわび・イカ・いくら・さけ・さば・オレンジ・キゥイフルーツ・バナナ・もも・りんご
牛肉・鶏肉・豚肉・ゼラチン・くるみ・大豆・まつたけ・やまいも』
これらの18品目が使われているのか心配な方は、食品メーカーに問い合わせるとよいでしょう。

食物アレルギーの症状が出た場合、原因食材を摂取できないことで食事バランスが偏りがちになりますが、他の食材で必要な栄養素をカバーするようにしましょうね。



[ 食生活 ] (2011.02.28 )
 
 
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